UberEatsにもサブスクリプション導入か?Didiも始まるし
はじめに
サブスクリプション型ビジネスの普及に伴い、
Uber Eatsも開始するのでは?
と個人的に感じていたんですが、試験的に動いていたみたいです。
以下の記事をご覧ください。
サブスクリプション 型ビジネスとは
サブスクリプション型のビジネスとは、
一時的な物売り=商売という概念から、継続的に得られる体験に対して対価を支払う=体験を売るビジネスであると言われています。
商売は継続させるには商品を作り続け、消費されていく傾向にありますが、体験は継続していくイメージが強く、提供者に対してファンになるというイメージでしょうか。
継続的にそのサービスを利用したいという支持があるという事がわかります。
UberEatsに関してもコレが言えます。
毎日のランチに毎回配送料を取られるより、月額制なら安心して注文できます。
また、月額制でUber Eats側が集金できていれば、ドライバーに対する報酬形態も変わってきます。
週48時間支持されたエリアでオンラインにする
などの条件付きの契約社員ドライバーみたいなボジションも生まれるかもしれません。
コレは実際にDiDIで導入されているシステムでもありました。
Didiの配達員は、報酬を2つプランから選択できる。1つ目のプランは、1週間のうち待機時間が48時間以上であれば、毎月1万人民元(17万円)の基本収入を得ることができる。週48時間以上であるので、1日8時間労働と考えれば、ほぼフルタイム勤務に近い。もう1つのプランは、自分の好きな時間に働くことができるタイプで、待機時間に制限はなく、1つの注文から得られる配達収入は、通常の2倍になる。
DiDiフードデリバリー開始については、大阪のドライバーの方が説明会に参加されたときの内容を細かく記事にしてくれています。
とってもわかりやすいので参考にしてみて下さい。
まとめ
大阪でもDidiの導入が決まったようで、どんどんUber Eatsも変化が求められています。
僕も東京でDidiが始まれば登録しようと思っています。
Uber Eatsの日本でのサブスクリプション化は、来年始まるかもしれません。
ドライバーにしわ寄せが来なければ、ユーザーが使いやすいシステムを取り入れていくのは賛成です。
しわ寄せが来なければ
ね。