UberEatsドライバー赤チャリを辞めた理由
私が赤チャリを辞めた理由
こんにちは、タオです。
都内でドライバーをやる上で、とても便利なレンタル電動自転車
通用赤チャリ
自宅があまり稼働しないエリアでも、オーダー率のたかい都内で気軽に効率よく(ある程度)ウバ活ができるので、UberEatsからも推奨されています。
私も最初は、赤チャリで原資稼ぎ→ロードバイク→屋根付きバイク
みたいな構想を描きましたが、それは断念しました。
赤チャリ辞めて自分のポジショニングを決めた
ウバ活はいわゆる正攻法に則れば、効率良くお金が稼げる方法です。
登録時のボーナスや、週末クエスト、今ではシミというインセンティブもあり、ゲーム感覚でお金が稼げます。
もう一つの収入源は、新規ドライバー招待制度です。
多くの人は、新規ドライバーを招待し、新規ドライバーが条件をクリアする事で発生するキャッシュバックを、新規ドライバーに還元するというやり方で、招待する人を募って稼いでいます。
ここまではUberEatsドライバーを始めようとしてる人ならすぐにわかる事ですね。
この流れで私もウバ活をスタートしました。
そして、なんの疑いも無く赤チャリで都内スタートしました。
赤チャリの問題点
- ウバ活をしたいエリアに必ず自転車があるとは限らない
- バッテリーを気にしなくちゃいけない
- 漕ぐ力があるドライバーには負担がでかい
1と2は自転車の問題です。
最初は秋葉原や巣鴨エリアで活動していましたが、人気エリアのため自転車も競争でした。
ランチ帯だとサラリーマンの方もよく使っているため、自転車探しに本当に大変でした。
見つかったとしてもバッテリーがなかったり、乗り換えも意識すると、活動時間に制限が出てストレスでした。
私の問題は3でした。
過去に岩手のリアス式海岸を抜けて埼玉までロードバイクで走った事があります。
100kmの長距離ランもするので、脚力には自信がありました。
赤チャリには24km/hという速度制限がかけられています。
これは道路交通法で定められている制限です。
勾配の多いエリアでは心強いですが、そういったエリアに限って
- 替えの赤チャリポートが近くにない
- あってもバッテリーが無い
結局その無限ループにハマり、無駄な時間を過ごしてしまいます。
そして何より、
自分らしい働き方を選んで個人事業主として配達業務を選んだのに、
型にハマっていては抜きん出ることはできないと判断しました。
ポジショニングの確立
そこで、居住地のさいたま市に戻り、自前のママチャリでウバ活する事に決めました!
電動でも無く普通の6段変速のママチャリです。
マックススピードを出している時に、
「もう一つ二つギアが欲しい」って不満もありますが、
ママチャリで手軽にそれなりに稼げるよ
という発信をしてみようと思いました。
これが自分のポジショニングです。
ツイッターでも多くのドライバーさんがその日の売り上げやポイントをツイートしてくれていますが、ロードバイクやバイクの人ばかり。
それをママチャリで実践しています。
現時点で実際やってみた感想は、ママチャリでも十分稼げるという事!
そのポイントをここでは少し紹介しています。
また、実際のデータを元に最短で優良ドライバーを目指す為のnoteを作成したので参加にして下さい↓
まとめ
赤チャリは否定はしませんが、せっかく自分らしい働き方を選ぶなら、ポジショニングも大事にしてみてください。
UberEatsドライバーと相性の良いのは発信する事です。
その時自分の発信する情報を特化させるために、時間を使って下さいね!
最後まで読んでいただき有難うございました。